【お手入れ】ラブドールのメンテナンスをして劣化・老化を防ぐ方法6選!

ラブドールは人形なので、自分で身体を洗ったりすることはできません。

なので、私たち購入者が定期的なメンテナンスをしなければなりません。

ラブドールに定期的なメンテナンスをしないと、シワがよったり、ベタついたり、細かい汚れが付着したり、色移りなどしてしまいます!

そこで、ラブドールにはどのようなメンテナンスをすれば良いのか?お伝えします。

 

ベビーパウダーを塗る

ラブドールのメンテナンスで定番は、ベビーパウダーを塗ることです。
ベビーパウダーは、ラブドールの肌をサラサラにしてくれます。

ベビーパウダーを塗らないと、ラブドールから出てくるブリードという樹脂でベタついてしまいます。
また、このブリードをずっと放置していると、小さな埃や汚れが付着してしまいます。

特に、真夏や湿気の多い日はベタつきがちなので、ベビーパウダーを塗ってあげると良いですね。また、一緒にお風呂に入った後などは温まっているので、ブリードがよく出るようになっているので、塗ってあげてください。

ついでに言うと、入浴の際は頭を濡らさない方が良いです。目の中や首にお湯をかけてしまうとサビなどから故障する恐れがあるからです。

というか、相当汚れていない限り、入浴は中の鉄骨の部分がサビる原因になるのであまりオススメしません。入浴後、ちゃんとふき取るなら問題はありませんけどね。

ベビーパウダーを塗る頻度は決まっていないので、自分がベタつきを感じた時にポンポンと塗ってあげるくらいで良いです。

ちなみに、ベビーパウダーを塗った直後は白くなりますが、時間が経つと消えますし、色移りすることはないので気にする必要はありません。

汚れをふき取る

軽い汚れはふき取ってあげてください。

さきほどお伝えしたブリードという樹脂が原因で、小さな汚れがラブドールに付着してしまうことがよくあります。

使用時、こまめに拭いてあげることで、いつまでも綺麗なラブドールを維持することができます。

ウィッグをとかしてあげる

ウィッグはあつかいが雑だとすぐにバシバシになります!

なので、クシでといてあげるのがベストです。

そこで金属製の物などだと静電気で余計に痛むので、金属製でないものが好ましいです。

また、ずっと使っていると毛が落ちるので、ハゲてきたらまた新しいのを買ってあげましょう(笑)

ホールを洗う

使用後、絶対に洗わないといけないのがこのホールですね。

お持ちのラブドールが脱着式か一体式か?で洗い方は変わります。

脱着式→外して洗う

一体式→ラブドールを担いで洗う

このように、ラブドールのホールのタイプによって、洗い方が違います。

個人的には、脱着式は洗浄方法が非常にラクなので、脱着式のほうがオススメですね。

裂けたら修正液を使おう

シリコン製もTPE製も、無理な体勢で長時間放置しておかないことが大切です。

シワや裂けの原因になってしまうからです。
ちなみに、私が買ったKiss dollでは、裂け目を修正する液剤が付属で付いてきます。

この修正液を塗れば、軽めの裂けなら直せるので、もし裂けた場合は使っていきたいですね。

ただ、修正液を塗っても完全に再生するわけではないので、裂かないように扱うことが一番大切ですね。

また、ラブドールを扱う時はなるべく布製の手袋を利用したほうがいいですね。

大抵の業者はラブドールを買った時に付属で付いてくると思いますが、この手袋があれば、爪などでラブドールを傷つけたり、手の垢や汗で汚す心配がなくなります!

使用後は収納する・ベッドに寝かせる・吊るす

使用後は届いたラブドール専用の段ボールの中にしまうかベッドに寝かせてください。

金具で吊るすと言う方法もあるようですが、結構面倒なので、寝かせるだけで十分です。また、吊るせるタイプでないと無理です。

座らせておくという方法もありますが、無理な体勢だと関節の部分にシワがいってしまうので気を付けて下さい。

頭を外す

頭は外しても外さないでも
いいですが、収納する際に頭の部分が邪魔になって収納することが難しいことがあります。

そんなときは、頭を取り外して収納してあげましょう。

私の場合はこのように収納しています↓

まとめ

以上がラブドールのメンテナンス方法です。

まめに手入れしてあげることがラブドールをずっと綺麗に保つコツとなるでしょう。

面倒に感じる人もいるかもしれませんが、嫁や彼女の機嫌を取るよりかは数倍マシと個人的には感じました(笑)

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