色々な事情で、ラブドールを手放さなければならない時が来ますよね。
誰かと同居することになったり、生身の女性と結婚することになったり、ラブドールに飽きてしまったり・・・。
そんな時、ラブドールを処分しなければなりませんが、間違った方法で捨ててしまうと、後から面倒なことにもなり得ません。
ということで今回は、ラブドールの正しい処分方法をお伝えいたします。
ラブドールを購入した業者に引き取ってもらう(里帰り)
里帰りシステムが一番、手っ取り早いですね。
大抵のラブドール業者は、購入したラブドールを無料で引き取ってくれます。
ただし、引き取りをおこなってない業者も存在するので、購入時にチェックしておいてください。
里帰りシステムがあり信用できるラブドール代理店↓
中古で買い取ってもらう
「もう、買ってしまった。」という人は、ヤフオクやメルカリなどで中古で売るという方法もあります。
でも普通に考えて、誰かが使ったラブドールを買いたいと思う人なんていないと思いますよね・・・。
そこで、中古買取をおこなっているラブドール買い取り業者に買い取ってもらうと言う方法もあります。
ただこれも、ラブドールの状態や元々の品質によっては買い取ってもらえない可能性があるので、自分が所持していたラブドールは買い取ってもらえるかどうか?問い合わせてみてください。
ラブドール買い取り業者はこちら↓
ちなみに、こういう時に助かるのが脱着式のラブドールを購入した場合です。
ラブドールには一体型と脱着式がありますが、脱着式(膣にオナホールが挿入されている仕組み)ならラブドール本体が摩擦で擦れて傷つくことがないので、買い取ってもらえる確率が高くなります。
粗大ごみとして処分してもらう
嫁を粗大ごみとして処分するなんて・・・。とお考えの方もいるかと思いますが、粗大ごみとして処分してもらえれば、ラブドールなら、高さが大体100~160cmくらいなので、1000円~3000円くらいで済みます。
ちなみに、下記は東京で粗大ごみを処分してもらうときにかかる費用なのですが、二段ベッドでも2500円程度で引き取ってもらえるので、コスパ的には大変お得です。
詳しくは、あなたのお住まいの地域の粗大ごみ処分サイトを参考にしてください。
粗大ごみ処分ページ(東京):https://sodai.tokyokankyo.or.jp/Sodai/V2ItemList/13103/0/
不用品回収サービスにお願いする
業者も引き取ってくれない、中古でも売れない、粗大ごみとして出せないという場合は不用品回収サービスにお願いして下さい。
費用は完全に業者によりますが、大体、5000円から10000円かかります。
大体、引っ越すときなどについでに処分してもらうなどだと、安く処分してもらえるので、お得かもですね。
誰かに引き取ってもらう
1度利用したラブドールを引き取ってくれる人がいれば良いですが、それはなかなか考えられませんし、そもそもラブドールを所持していたということを報告すること自体が恥ずかしくてできませんしね。
とはいえ、「あいつなら・・・」と思えるような友達がいるなら、引き取ってもらえるかどうか?とりあえず聞いてみるのもアリですね。
倉庫やゴルフケースに永久的にお蔵入りする
家族がいても倉庫やゴルフケース、クローゼットに収納している人は意外に少なくありません。
もちろん、バレたときが恥ずかしいですが、飽きたという理由以外で手放さなければならない場合は、極力お別れしたくありませんもんね。
自分の部屋がある方は、ゴルフケースにラブドールを入れて、自分の部屋のクローゼットやベッドの下に入れておくといいのではないでしょうか?
輪切りやバラバラにして捨てる
殺〇鬼かよ!って話なんですけど、バラバラに小分けすれば普通にゴミとして捨てることができます。
ただ、「そんなことできるわけないだろ!」って方や、ドールの中に骨格がある場合は物理的に不可能です。
骨格をも斬ることのできるチェーンソーなどを所持しているなら別ですが!
不法投棄はダメ、絶対
間違っても海や川に捨てるようなことは止めておきましょう。
実際、中国でラブドールの不法投棄事件が話題になりました。
参考:http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51105
彼女(ラブドール)に飽きたからって、むやみに捨てるのはよくありませんね!
まとめ
以上がラブドールを処分する方法でした。
購入したメーカーが引き取りをおこなっていたら話は早く、引き取りを行っていない場合は、ヤフオクやメルカリ、買い取り業者に中古で売るか?輪切りにして捨てるか?自宅にバレないところに置いておきましょう。
一番良いのは、購入する前から無料で処分してくれる業者で購入したり、中古で買い取ってもらいやすい脱着式のものを購入することですね。
もちろん、お別れの日が来ずに、未来永劫一緒にいれるのが良いですが、現実的な話をすると、「ここが違うな。」と、飽きがきてしまうこともあります。
なので、購入前に無料で引き取ってくれるメーカーを知っておくのは大切ですね。