一括りにラブドールと言っても、触り心地の良いラブドールやそれほど良くないラブドール、むしろ硬いラブドールまであります。

ラブドールによって硬さが違うのは、用途が違うからです。

触り心地の良いラブドールをお求めの方は、抱きしめたり一緒に寝たり、イチャイチャしたいからですよね。(私もそうでした。)

ということで今回は、触り心地の良いラブドールを紹介するとともに、そうでもないラブドールの用途などをお伝えします。

Real Girlは触り心地抜群

個人的にはReal Girlのラブドールは胸やお腹、脚全てにおいてトップクラスの触り心地を誇ると思います。

Real GirlのボディはTPE製でできているのですが、胸は「ゼリー胸」と言って、通常のTPEのおっぱいよりさらに柔らかくすることができるオプションが付いているので、揉み心地も申し分ありません。

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さらにReal Girlは値段が10万円前後と他のラブドールと比べると2倍近く安く、追加オプションでヘッドのみシリコン製にすることでさらに可愛くすることができるメーカーなので個人的には好きですね。

触り心地が良くないドールはシリコン製

基本的に、TPE製ならどのラブドールも柔らかいのですが、シリコン製はTPEのように柔らかくなく、柔らかさや触り心地を求めて購入した方がシリコンドールの胸を触ってみると「え、思ってたのと違う。」ってなる可能性もあります。

何故ならシリコン製は触り心地よりもリアリティを出すための素材ですし、シリコン製のドールを無理やり柔らかくしようとすると、型が崩れてしまうのです。

楽園ドールさんの中の人曰く、今では柔らかいですが、マイロリワイフのラブドールもかつては「これをお客さんに売って良いのか?」と思わされるくらい硬かったようですね。

シリコン製なのに触り心地がいいのはTopSino

TopSinoはフルシリコン製なのに、柔らかいことで有名です。

あの楽園ドールの中の人も、「TopSinoだけは見た目も触り心地も常に追求しているし、会社の人も対応が丁寧だから推さない理由がない。」と、絶賛するほどです。

ただ、TopSinoの欠点を1つだけ言うなら、ラブドールの値段が35万〜45万円と高いことですね。

他に高いメーカーだとRZR(人造人)が36万〜60万円オリエント工業が50万〜70万円ほどするので、それと比べると安くはあります。

触り心地はTPEの勝ち

TPEは「値段が安いから。」という理由以外に胸や身体の触り心地がシリコンよりも人間っぽくて良いという圧倒的な魅力があります。

なので、観賞用だけに留まらず触り心地も追求したい方は、全身TPEのドールか、シリコンヘッド+TPE製のドールをお勧めします。

コスパもよくて触り心地も良いなんて悪いことないですよね。

まとめ

以上が触り心地のいいラブドールの特徴や、触り心地がよくないドールの特徴でした。

触り心地を気にする方は、RealGirlなどのTPE製ドールを選び、見た目だけを追求する方はシリコン製のドールに目を向けましょう。

そしてどちらもレベルが高いのはTopSinoなので、興味のある方はぜひどうぞ。

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