今回は、ラブドールの弱点や欠点について、メーカーごとにまとめてみました。
ドールは欲しいけど、欠点が気になるな~などとお考えの人は参考にしてください。
RZRDOLL(人造人)
RZRDOLLのラブドールは、見た目のクオリティが非常に高くてオリエント工業並みにリアルで優れている一方、身体の構造は微妙です。
RZRDOLLのドールの関節は、ワッシャー(座金)と言われる部分が弱く、腕などを回転させるとすぐブランブランになるようです。
鑑賞用だけでなく、プレイも楽しみたい!という方にRZRDOLLはオススメできないかもしれません。
関節が気になるけどRZRDOLLのハイクオリティな見た目が好きだ!という方は、同じくらいの値段なら見た目だけでなく、身体の構造もトップクラスなTopSinoがお勧めです。
グアバドール(GUAVADOLL)
グアバドールは、ヘッドがPVC(ポリ塩化ビニル)で出来ていて、X(Twitter)でも有名でラブドール業界でもかなりの人気を誇っています。
しかし、その人気が原因でラブドールの製造に間に合わず、たびたび公式アカウントがログアウトしたり、公式ページが閉鎖してしまう傾向にあります。
グアバドールに注文してもドールを買うことが出来ない!という方は妥協してMOZUDOLLなどにある似たようなドールを買う方もいらっしゃるかもしれませんね。
もしくは、グアバドールのドールが余っている代理店で購入すると良いでしょう。
Aotumedoll(アニメ系ドール全般)
これはAotumedollだけではなく、色気美人(Dollhouse168)やGameLady、Elsababeにも言えることですが、アニメ系ドールは版権元に訴えられた時点で消滅します(笑)
ドール自体は可愛くて私も大好きですが、著作権の問題で開発されなくなる恐れもあります。
実際のアニメのキャラに激似でクオリティも高いですが、なくなっちゃうかもしれないのが唯一の欠点ですね。
解決策はなくなる前に買うことしかなさそうです。
SINODOLL
Sinodollは、ユーザーの声を聞いていち早く取り入れ、「シノラー」と言って、根強いファンの方々がいることで有名ですが、そんなSinodollにも弱点があります。
Sinodollの弱点は、思いついたらすぐにドールを商品として売り出すことにあります。
Sinodollの開発のスピード感は良い点でもありますが、良い物か悪い物かということを考える前にすぐに開発して世に出すので、始めてSinodollのドールを買う方は買ったあとに失敗した気持ちになる恐れがあります。
今となっては、試行錯誤により、昔言われていたSinodollの悪い点は殆ど改善され、顔から身体の構造までクオリティの高いドールが数多く揃っていますが、何も改善されておらず、Sinodollが売れるかどうかを検証するために開発されたドールを買ってしまった方は「損をした!」と感じるかもしれませんね。
Sinodollで失敗したくない方は、Sinodollでヒットしたドールを買うと良いでしょう。
例えば、s30モデルはSinodollという名をこの世に広めたと言っても過言ではないほどの大ヒットしたドールなので良かったらどうぞ。
オリエント工業
オリエント工業は、ラブドール業界でも一番有名と言っても過言ではないくらい知名度の高いラブドール製造会社ですね。ラブドールのことを全く知らない方でも一度は聞いたことがあるかと思います。
そんなオリエント工業の欠点は、値段が凄まじく高いことにあります。
クオリティはほぼ文句無しですが、初心者の方は少し怖いでしょう。
ラブドールの初心者だけどハイクオリティなドールが欲しい!という方は、購入後、取り扱い説明書をしっかりと読み、運営に問い合わせして扱う際の注意点をしっかり聞けば、買ってすぐ壊してしまって後悔する確率はグンっと下がるでしょう。
マイロリワイフ
マイロリワイフは、その名の通り、ロリ系特化型のラブドールを扱っているメーカーですが、弱点は言わずもがなフェミニストです。
Twitter(X)などのSNSをメインにはびこっているフェミニストが声をあげることで、ロリ系のドール(小さい体をしたドール)は製造停止にまで追い込まれる恐れはあります。
この件については、マイロリワイフだけでなく、AXBDOLLなどちっちゃい体格のドールを扱っているメーカーすべてに言えることですね。
ロリ系ドールが欲しいという方は今のうちに買っておくというのも、1つの手かもしれませんね。
まとめ
以上がメーカーごとのラブドールの欠点や弱点でした。
どんなラブドールでも弱点や欠点はありますが、その弱点と向き合って対策しつつ、自分好みのラブドールを買えると良いですね。