
ラブドールにはブランドがしぬほどあります!
有名どころで言えば、オリエント工業、木偶の坊、AXB製、SINODOLL製など。
有名ではないところなら、6YE製、WM製、DS製などと腐るほどあります!
ブランドによって、作り方や素材、骨格などが若干違うので、その点についてだったりをご紹介します!
ブランドによって顔や柔軟性、ニオイ、価格が違う
なんと言っても一番違ってくるのは、やはり顔の違いですね。
リアルな作りなのか、欧米よりなのか?アニメ系なのか?といったように、全く違ってきます。
柔軟性やニオイに関しては、使われている素材がシリコンかTPEか?などで変わってきます。
まあ分かりやすいところで言えば、オリエント工業と木偶の坊ですよね。
見てお分かりの通り、製造するお店、ブランドによってラブドールの見た目って違うのです。
ただ、ここまで分かりやすいものばかりではなく、似たり寄ったりのブランドもたくさんあります!
特に、海外製ブランドのドールはどれでも似たり寄ったりで、何が違うんだ?って感じです(笑)とはいっても、よく見ると違ったりしてきます。
ラブドールはほとんど海外製!
オリエント工業や木偶の坊、アルテトキオ、4woods以外の製品はほぼ海外ブランドと思って問題ありません。
例えば、日本のラブドール業者で有名なベルドール東京が取り扱っているドールはAXBなどと言った海外製のドールです。
日本にあるラブドール業者でも、作っている国は海外であり、海外の会社のブランドであるドールを売っていることがほとんどなのです。
海外製は日本製より安い!
海外製はオリエント工業などと比べると、圧倒的に安いです。
例えば、オリエント工業のドールは軽く40~60万円以上しますが、海外製なら安くて5万円、程よいドールなら10~20万円くらいで済みます。
確かにオリエント工業のドールのクオリティはズバ抜けて高いですが、我々の数か月分の給料をえぐり取るくらいの費用はかかってしまう反面、海外製ならそこそこ良くてお財布的にも優しいドールが数多く揃っているので、「こういうのでいいんだよ!」って人には最適なんです。
それでは、海外ブランドのドールでカワイイ子を紹介していきます。
WM製ドール
個人的に可愛いドールがたくさん揃っている印象で、今後も日本人にウケる顔をした子が生産されると思います。
ちなみに身長やバストが気に食わないという方は、ページに飛んでWM製で自分好みの身長やおっぱいを選び、この子の顔(ヘッド)番号である#314を選べば、この顔であなたのタイプである身長、バストを選択することができます。
素材:TPE
匂い:ほぼ無し
柔軟性:良
価格:¥110,000 — ¥249,000
6YE製(六野製)ドール
6YE製は、香港に拠点を置いている会社のドールです。
可愛いドールが揃っています。
素材:TPE
匂い:ほぼ無し
柔軟性:良
価格:¥49,000 — ¥263,000
YL製ドール
YL製は欧米系が多い印象です。日本人というより、外国人向けに作られたドールが多いですね。
欧米系が好きな人は参考にしてください。
⇒トルソータイプについて
素材:TPE
匂い:ほぼ無し
柔軟性:良
価格:¥158,000 — ¥230,000
DS製ドール
海外製では珍しいシリコン製のドールです。シリコン製はTPE製よりもリアルに作れるので、リアルかつカワイイドールがほとんどです。
ただ、ドール素材の主流であるTPE製よりはちょっと高いです。
素材:シリコン
匂い:無し
柔軟性:良
価格:¥331,000 — ¥442,000
AXBDoll製ドール
ヘッドとボディは同じブランドの物を買わなくてはならない!
ちなみに1つ注意点。
同ブランドでないと、ヘッドとボディは合いません。
例えば、ボディがWM製なのに、6YE製のヘッドを買っても穴の部分のサイズが合致しないので、WM製にはWM製、6YE製には6YE製と言った風に、ヘッドとボディのブランドは統一させましょう。
でないと、買い損してしまうことがあるので!
まとめ
全ての海外製ブランドのドールを紹介するとキリがないので今回はこの辺にしておきましょう(笑)
とは言っても、アニメ系や熟女系、爆乳系、妊婦系、ロリ系などと言った特殊なドールを求めていない限り、ほとんど変わりません。
ドールの種類というのはしぬほどあるので、自分好みのドールは必ず見つかります。
いろんなブランドのドールを見て、あなたのお財布が許す最高のドールを探してみてください。